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合格者が語るインテリアコーディネーター二次試験に受かる勉強法!教材や難易度は?

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こんにちは!いんたま編集部です。

この記事では、「専門性が高い二次試験対策のポイントが知りたい!」という人に向けて、筆者の実体験をもとにプレゼンテーション試験と論文試験それぞれの出題内容、合格のコツや対策方法などを詳しく解説していきます。

これを読んだみなさんが、インテリアコーディネーターに合格しますように!

この記事を書いた人
普段はwebデザイナー。とにかくインテリアコーディネートが好きで、友人からの「資格取ってみたら?」の一言で受験を決意し、その数ヶ月後に一発合格。現在インテリア業界への転職を検討中🪄

  1. インテリアコーディネーター二次試験はどれくらい難しい?
  2. 合格者が徹底解説!二次試験はここに気を付けるべき
  3. 二次試験に受かる勉強法・落ちる勉強法の違い
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インテリアコーディネーター二次試験の概要

まずは、インテリアコーディネーター二次試験の基本的な概要について解説します!

二次試験の受験概要は?

2023年度に実施された最新の受験概要を見てみましょう。一次試験と異なり、指定日・指定会場での受験となります。出題内容もガラッと変わり、実技試験となります。持ち込みの製図道具もたくさん指定されています。

試験日2023年12月3日(日)
実施時間事前説明 12:15〜12:30(15分)、実施時間 12:30〜15:30(180分)
試験地北海道・岩手・宮城・群馬・東京・愛知・石川・大阪・広島・香川・福岡・沖縄の全12地域
受験資格過去3年以内に一次試験に合格していること。
受験申込期間2023年7月18日(火)〜8月31日(木)まで
受験区分1)基本タイプ(一次試験→二次試験)
受験料:14,850円(税込)
・同一年度内に一次試験と二次試験の両方の受験を希望する方
※一次試験が不合格となった場合、二次試験を受験できません
※受験料の一部返金は行なっておりません。

2)二次試験<一次免除>タイプ(免除制度対象者のみ※1)
受験料:11,550円(税込)
・過去3年以内に一次試験に合格済みで、二次試験のみの受験を希望する方
一次試験免除制度一次試験のみに合格した方は、次年度から3年間、一次試験が免除されます。
なお、3年間の免除期間が過ぎた場合は、再度一次試験からの受験が必要です。
試験科目プレゼンテーション・論文(筆記式)※出題・回答は日本語のみ
試験審査の範囲プレゼンテーション・論文によるインテリア計画の提案に関すること
試験の審査基準こちら
持ち込める筆記用具・製図用具・鉛筆またはシャープペンシル(硬度は問わない。)
 ※万年筆・ボールペンは不可
・色鉛筆(18色以内。色の選択は自由)
 ※ 軸(木や紙)に芯を通した色鉛筆に限る。全体が芯でできたもの等は不可
・筆箱(なるべく布性のものがよい。)
・消しゴム
 ※ 砂消しゴム、電動字消器は不可
・字消し板
・直定規(30㎝以内)
・三角スケール
・三角定規
・勾配定規
・コンパス
・ヘキサスケール(直定規と三角スケールの機能のみを持つもの)
・型板(テンプレート)の円定規だけのもの(なお、一部に角度表示のあるものでも可)
・製図用ブラシ(消しカスが周囲に散乱しないように注意してください)
・ミニ鉛筆削り(削りカスが散乱しないように注意してください)

※上記以外の型板(テンプレート)の使用はできません。
※受験票に記載する「試験当日の持ち物」等をご確認ください。
※当日、会場での筆記用具・製図用具の貸出は致しません。
合否判定通知2月中旬発行(ダウンロード)開始
初回登録・更新について初回登録料:14,300円(税込)
公益社団法人インテリア産業協会HPより抜粋

受験の流れは?

二次試験は、過去3年以内に一次試験に合格した人にのみ受験資格が与えられます。そして受験日には、一次試験合格者のみに発行される受験票を持参する必要があります。同じ年度内に一次試験と二次試験を受けている人(「基本タイプ」で申し込みをした人)の場合、一次試験合格発表の日に受験票のダウンロード開始のメールが届くので、指示に従って二次試験当日までにダウンロードし、印刷して持参します。

日程イベント注意事項
2023年7月18日(火)〜
2023年8月31日(木)
受験申し込み受付期間インターネットで申し込み
2023年9月15日(金)〜
2023年10月15日(日)
一次試験CBT(テスト会場のコンピュータでweb受験)
※1ヶ月の期間の中から自分で日程を選択
2023年11月15日(水)一次試験合格発表
2023年12月3日(日)二次試験指定会場で全国一斉受験
2024年2月13日(火)最終合格発表
2023年度(第41回/令和5年度)の試験スケジュール

どんな科目が出題される?

二次試験では、プレゼンテーションと論文の2つの科目が出題されます。名前を聞いただけだとあまりイメージがつかないかもしれません。それぞれどんなものか詳しく解説します。

プレゼンテーションとは?内容と審査基準について

プレゼンテーションという名称から「資料を作って人前で何か発表するのかな?」と思った人もいるかもしれませんが、簡単に言うとクライアントにインテリアを提案するための図面作成です。設問に新築やリノベ時のお客様の住まいへのこだわりや理想のライフスタイルの条件がたくさん書かれているので、それを満たすように、導線を考慮した家具配置、年齢や人数を考慮した家具選定、バランスを考慮した色彩計画を提案する図面を作成します。

ポイント
・設問に書かれた条件を正確に把握する「読解力」
・その条件に合うインテリア計画をイメージする「想像力」
・それを的確に図面に落とし込む「表現力」

そこまで難解な条件が書かれている訳ではないですが、条件の数が多く家具のサイズなども細かく指定されているので、全てを確実に把握したうえで注意深く作図しなければなりません。また、出題される図面のパターンが決まっているので、それぞれの描き方も覚える必要があります。一般的には、「平面図」「展開図」「断面図」「アイソメ図」「家具図」「パース図」の6種類を覚えておくと良いと言われています。

論文とは?内容と審査基準について

論文は、簡単に言うと、インテリアに関する具体的な課題や問題に対して、インテリアコーディネーターとしての知識を駆使して解決策を提示する作文です。設問に住空間に関してお客様が感じる課題が書かれているので、それに対してインテリア理論に則り解決法をわかりやすく提案する論文を作成します。

原稿用紙の使い方など基本的な部分はきっちり押さえて、論文の構成や内容に全力を注げるように準備しましょう!

時間配分はどうすれば良い?

二次試験の制限時間は180分です。これは一見とても長く見えますが、実際に受験してみるとあっという間で全然足りませんでした。

そして注意しないといけないのは、試験全体を通して1つでも空欄の設問があると即不合格になってしまうということです。難しい設問で苦労しているうちに、他の設問に手が回らず終了・・・ということにならないためにも、事前にプレゼンテーションと論文それぞれの時間配分を決めて、時間内に確実に全設問に回答することが必要です。目安はプレゼンテーション150分+論文30分。できれば両方もう少し早めに仕上げて見直しの時間まで確保できるとベストです。

また、回答の順番は自由なので、必ずしも「プレゼンテーション→論文」の順じゃなくてもOKです。

筆者は短時間で終わる論文から先に回答することで余裕を持ってプレゼンテーションに取り掛かることができました

二次試験が難しい理由は?

二次試験は合格率約60%。これは、難易度的には高いと言われています。そもそも一次試験で全体の7割前後の人が不合格になっていて、そこを勝ち抜いてきた約3割の中でも二次試験には6割しか受かりません。さらにこの中には何度も受験している人も一定数含まれているので、初めて受験する人だとさらに確率が下がります。

なぜそんなに難しいのでしょうか?それは、二次試験では実務に即した知識や論理的思考力が求められるからです。特にプレゼンテーション試験で求められる作図は、実際にインテリア業界で作図の業務に関わっている人以外は(業界にいる人であっても)全く触れたことのない領域です。製図道具の使い方から覚えないといけないため、ハードルはかなり高いと言えます。ただ、要点をきちんと押さえていればそれほど難しくはないので、初心者でも諦めず頑張りましょう!

合格に必要な勉強量は?

一般的に、二次試験に必要な勉強時間は100時間と言われています。筆者の場合も、計測した訳ではないですが体感ではそれくらい勉強しました。結構多く感じますが、もし一次試験が終わった翌日から二次試験の勉強を始める場合、勉強期間は1.5ヶ月〜2.5ヶ月です(※一次試験の受験日は約1ヶ月の期間の中から自分で選択できるため、人により異なる)。その間に、図面を1枚でも多く描き、論文を1本でも多く演習しましょう!

具体的な勉強スケジュールについてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

合格するために押さえておくべきポイント

二次試験合格のためのポイント

二次試験合格のために押さえておくべきポイントをまとめました。

・限られた時間の中で正確に作図するスキルを身につけること
・専門知識を噛み砕いて説明するスキルを身につけること
・そして何よりも!時間配分をミスしないこと(おすすめはプレゼンテーション150分+論文30分)

これらのポイントを押さえて、初心者でも、短期間でも、合格を目指しましょう!

これはダメ!二次試験で落ちる理由

二次試験で落ちる人の理由を分析してみました。おそらく以下の4つに集約されると思います。

  1. 作図の条件を無視している(プレゼンテーション)
  2. 論理的な文章が書けていない(論文)
  3. 勉強時間が足りていない
  4. 1つでも回答が空欄の問題がある ※一発アウト

合格したいなら〇〇のタイミングから勉強を始めよう

1,2,4はどれも練習を重ねることで克服可能ですが、3の「勉強時間が足りていない」は後から取り返すことができません。なるべく早く勉強を開始すること、できれば一次試験終了の翌日から対策を始めることが肝心です。

一次試験の結果が出てからでは遅い?

よく「一次試験の結果発表が終わってから二次試験の勉強を始めても良いか?」という質問を見かけます。合格か不合格かわからないのに二次試験の勉強を始める気になれない、という気持ちもわかりますが、実際受けてみてそれでは絶対遅いと感じました。もしそうした場合、勉強期間は2週間ちょっとしか取れないからです。先ほども書いたように、もし一次試験翌日から二次試験の勉強を始めたら勉強期間は1.5ヶ月〜2.5ヶ月とれます。つまり、いつ勉強を開始するかによって、トータルの勉強量に3〜5倍の差が生まれてしまうのです。筆者は1.5ヶ月勉強して二次試験に合格しましたが、論文と製図6種類をマスターするためにはこれが最低ラインだと感じました。

合格者がおすすめする二次試験勉強法

二次試験対策の基本方針

一次試験はインプット中心ですが、二次試験対策の基本はとにかくアウトプットです。具体的な設問に対して、プレゼンテーションや論文を通してアウトプットする練習を積むことが大切です。過去問や練習問題を1つでも多く解いて、実践形式で慣れていきましょう。

【合格者が選ぶ!】二次試験対策おすすめテキスト2選

実際に使ってみて合格できた、おすすめのテキストと問題集を紹介します。どちらも1冊でプレゼンテーション・論文の両方を網羅できるので、独学の場合はとりあえずこれだけ買えば大丈夫です

①テキスト:ゼロから知識をインプットする

インテリアコーディネーター2次試験 合格のポイント
石川はるな・井上国博佐田博佳丸山正記三上孝明山田信亮 共著

■商品説明:本書はインテリアコーディネーター2次試験の試験対策書です。現場経験の少ない方々にもわかりやすいよう、懇切丁寧に解説しています。短い試験時間内ですべての問題に解答をするには,ただ単に正解を知っているだけではなく、実際の試験で要求される解答レベルや専門用語の正しい意味をあらかじめ把握しておく必要があります。本書は受験者の視点で、そういった合格のためのポイントを詳しく解説しています。

おすすめポイント
・とにかく丁寧でわかりやすい!一次試験の出題範囲である家具サイズなどの必須知識の復習もしやすく、作図の方法も丁寧に解説されており、本当にわかりやすかったです
・柔らかい紙素材で書き込みやすい
・付録に製図用紙の原本がついているので、コピーしていくらでも作図できる

②過去問題集:本番形式で実力をチェックする

2023年版徹底解説2次試験インテリアコーディネーター資格試験問題
産業能率大学出版部 著

■商品説明:インテリアコーディネーター(I.C.)は、顧客の求める多様なニーズや顧客のライフスタイル、価値観などを把握し、自分自身の専門知識をフルに活かして、顧客に喜ばれる「快適な暮らし方が提案できる」総合的配慮・判断が必要な大変クリエイティブな仕事です。そのI.C.資格試験合格を目指すためには計画的な学習が必要であり、本問題集は2次試験合格を目指すために最適です。インテリアコーディネーター2次試験の過去5年間の試験問題とその解答解説。および今後の予想問題9問を掲載しています。

おすすめポイント
・フルカラーで解説も充実しており、問題集はこの1冊で十分
・大判で薄くて、机で広げやすい

二次試験で必要な製図道具

二次試験では製図が出題されるので、製図道具を持ち込む必要があります。ちなみに、以下が受験概要に記載されている一覧ですが、この全てを持ち込む必要はありません。1つの道具で他の道具の役割を兼ねるものなどがあるからです。

  • 鉛筆またはシャープペンシル(硬度は問わない。)
    ※万年筆・ボールペンは不可
  • 色鉛筆(18色以内。色の選択は自由)
    ※ 軸(木や紙)に芯を通した色鉛筆に限る。全体が芯でできたもの等は不可
  • 筆箱(なるべく布性のものがよい。)
  • 消しゴム
    ※ 砂消しゴム、電動字消器は不可
  • 字消し板
  • 直定規(30㎝以内)
  • 三角スケール
  • 三角定規
  • 勾配定規
  • コンパス
  • ヘキサスケール(直定規と三角スケールの機能のみを持つもの)
  • 型板(テンプレート)の円定規だけのもの(なお、一部に角度表示のあるものでも可)
  • 製図用ブラシ(消しカスが周囲に散乱しないように注意してください)
  • ミニ鉛筆削り(削りカスが散乱しないように注意してください)
  • ※上記以外の型板(テンプレート)の使用はできません。
  • ※受験票に記載する「試験当日の持ち物」等をご確認ください。
  • ※当日、会場での筆記用具・製図用具の貸出は致しません。

公益社団法人インテリア産業協会HPより

製図道具もさまざまなサイズやデザインが販売されているので、合格後も仕事に使い続けるつもりで自分に合ったものを選ぶことが大切です。

【合格者が実際に使っていた!】二次試験に持ち込んだ製図道具

こちらは実際に二次試験当日に筆者が持ち込んだ製図道具一覧です。大きめの筆箱に全て収めて持って行きました。

左から順に、ヘキサスケール、円定規、色鉛筆(18色)、シャープペンシル、消しゴム(スティックタイプ)、コンパス、ミニ鉛筆削り、消しゴム(通常タイプ)です。本来、持ち込み可能と指定されている製図道具はもっと多いですが、なるべくコンパクトに必要なものだけを目的別に集めました。実際に受験してみて、これらのセレクトで過不足はありませんでした!

①ヘキサスケール

ウチダ製図器(Uchidaseizuki) ウチダ ヘキサスケール 15cm 1-882-0115

直定規と三角スケールをそれぞれ購入するよりも、それらの機能を一体化したヘキサスケールを選びました。

おすすめポイント
・1/100、1/200、1/300、1/400、1/500、1/600の6種類の縮尺に対応
・平面なので三角スケールのように転がしたりしなくて良い
・15cmとコンパクトで筆箱に入れやすい
・デザインがシンプルで使いやすい

②円定規

シンワ測定 Shinwa Rules 66005 [テンプレート TB-4 円定規(小)]

サイズが選べたので、扱いやすい小さい方にしました。

おすすめポイント
・15cmとコンパクトで筆箱に入れやすい
・平面上に各縮尺がまとまっていて、三角スケールのように持ち替えたりしなくて良い!
・デザインがシンプルで使いやすい

③色鉛筆(18色)

三菱鉛筆 36色色鉛筆
この中から、試験によく出る木材やガラスなどに使いやすいカラーを18色セレクトしました。

おすすめポイント
・結構珍しい色も入っているので、色使いにこだわりたい人には嬉しい
・削りやすく折れにくい

④シャープペンシル

三菱鉛筆 シャーペン クルトガ 0.5 ベビーピンク M54501P.68
線の太さを書き分けたり細かい文字も書き込めるように、クルトガの0.5mmを選びました。当日は替え芯も3本中に入れて持っていきました。

おすすめポイント
・芯が尖り続けるので細い線が書きやすい
・色の種類が豊富なのでお気に入りを選べる

⑤消しゴム(スティックタイプ)

トンボ鉛筆 ホルダー消しゴム モノスティック JCC-121A
製図中は細かい部分だけ消したい時がよくあるので、細く消せるスティックタイプも購入しました。

おすすめポイント
・細くて角があり、図面の消したい部分だけスポットで消せる
・ペンと同じ形なので手も汚れにくい

⑥コンパス

ソニック スーパーコンパス 鉛筆用 ブルー SK-5284-B
筆者の私物は少し前に購入したもので、現在は新しいバージョンが出ています。

おすすめポイント
・シンプルかつコンパクトで使いやすい

⑦ミニ鉛筆削り

三菱鉛筆 ポケット シャープナー 鉛筆削器

おすすめポイント
・親指サイズでめちゃくちゃ小さいので筆箱に入れやすい
・色が選べる

⑧消しゴム(通常タイプ)

トンボ鉛筆 MONO 消しゴム モノPE04 JCA-311 3個入
広範囲をまとめて消す用です。カバーは試験中邪魔になるので外して使っていました。

おすすめポイント
・柔らかいけど適度にコシがあってとにかく消しやすい

独学では不安・・・という人は資格講座がおすすめ

専門的なスキルが問われる二次試験では、「1人でゼロから勉強する余裕がない」「初心者なので独学では不安」という人も多いと思います。また二次試験は製図・論述のため加点・減点のポイントを見極めるのが難しく、自分でどのレベルまでできているか確認しづらいという難点があります。そんな人はぜひ二次試験対策に特化した資格講座も活用してみてください!

おすすめはハウジングインテリアカレッジの二次試験集中対策講座

毎年多くの合格者を輩出し続けてるハウジングインテリアカレッジの通信講座は、「柔軟な学習スタイル」「オリジナル教材」「丁寧な添削」「わかりやすいメールサポート」などおすすめポイントがたくさんあります。いくつか講座がありますが、こちらは「専門的なスキルが問われる二次試験だけ集中的に対策したい!」という人向けの通信講座です。

特徴
・資格試験の運営元である公益社団法人インテリア産業協会の支部事務局を運営している「住宅デザイン研究所」による講座
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まとめ

独自の出題形式で苦戦する人も多い二次試験ですが、ポイントをしっかり押さえて早めに勉強を開始すれば合格は可能です。

一次試験に合格するくらいの知識を習得できたなら、二次試験も合格できるはず!一緒に頑張りましょう。

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いんたま 〜インテリアコーディネーターの卵〜